年賀状をやめた30代が贈る言葉

日々

2022年の年賀状を最後に出すのをやめました。結果どうなったかについて書いていくよ。

2022年の年賀状を最後に出すのをやめました。

その後友人たちとの関係や辞めた事でのメリットなどについて思っている事を記事にします。

辞め方についての記事はコチラから▼

結論

僕の場合年賀状をやめても何も影響ありませんでした。

年賀状を出すのをやめても本当に何も変わらず2022年を過ごせました。

そりゃ30代も終わりに近づいてるので家族との時間の方が多くなりましたが友人関係は変わらずです。

大学時代の友人とは中々会えませんが必要な時は連絡が来ます。

年賀状だけのやり取りだった人からは相変わらず何も連絡はきません。

年賀状を出すのをやめた理由も聞かれません。

それはそれでオッケーです。

こんな事ならもっと早く年賀状を出すのを辞めても良かったかもしれません。

例えるなら、もっと早く格安simにしておけば良かったという感覚に似ています。

どれだけメリットがあったか

年末に年賀状を出すのを辞めてどれだけメリットがあったかを書いていきます。

年賀状を購入するまでの手間が無くなった

辞めるまでは、昨年来た年賀状と自分が送った枚数を数えてその中からさらに喪中の人、出すのを辞める人を選んで必要枚数を数えて年賀状を注文する、という事をしていましたがその手間が無くなりました。

まず、出すのを辞める人の選定でもだいぶ失礼な事をしていると思うのですがその作業って瞬時に出来るわけでなく

「この人は自分が送ったから年が明けて送ってきただけだよなー。迷惑かなー」

とかそんな事を考えながら選ばないといけない訳で時間がかかってしょうがなかった記憶があります。

デザインを選ぶ手間が無くなった

年賀状を購入した後にまっているのはデザインの問題です。

来年の干支は〇〇だからーとか、今年の写真はどれにしようかーとか。。

好きな人はその時間さえ良いのでしょうが僕は「解放された」と思う方なのでそこもメリットです。

元々デザインは何でも良かったのでそこまで時間は割いていませんでしたが気持ち的に。

金銭的負担が減った

年賀状は今1枚63円です。

大体40枚くらい出すとして2,530円ハガキ代だけでかかります。

でさらに印刷をお店に持って行ってたのでそこの印刷代がプラスされます。

年賀状をやめた今合計10,000円近く節約?できました。

給料上がらず物価だけがあがっているので節約という面でもメリットがあったかと考えています。

年明けにゆっくりできる

年賀状を出していた時には、年が明けたらまず年賀状のチェックから始まります。

出している人から来ているか、出していない人から来ているか、などの消込作業をしなければなりませんでした。

そして出していない人から来ていた場合は、余分に買っておいた年賀状でその人にまた出さないといけません。

そこでも

「年が明けてしばらくして年賀状が届いたら年内に用意していなかった事がバレるので、そういう人間だと思われないだろうか…」

などと余計な心配をしながら新年を過ごさなければなりません。

出している人から年賀状が来ていない時は

「なんで送ってこないんだ!」

などと新年から負の感情が沸き起こる事もありました。

昨年は

「もう年賀状は最後です!」

と書いて送ったので新年からそういう気持ちになる事はありませんでした。

年賀状をやめての続報記事はコチラ▼

まとめ

年賀状を辞めて良かったと思っています。

以前も書きましたが年賀状を辞めた事だけで関係が終わるような友人ならそれまでだったと割り切って考えています。

疎遠になった人もいますがそれは環境の変化によるものだと考えています。

僕自身が今の環境では家族と近くにいる友人を優先しているので問題ありません。

環境は時間とともに変化すると思っています。

年賀状を送り合うという習慣もいつかは無くなるのかもしれませんね。

年賀状を今年こそはやめたいと思っている人、思った時が辞め時ですよ!

そういえば今年は年賀状のCM見てないような…。

テレビを見る頻度が減ったからでしょうか??

以上、日々の事でした!

本日もおつかれさまでした!

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