▼以前ダイソーのプチブロック製作過程【ダイオウグソクムシ編】を書きました。
今回は【ジェット(変形型)】を組み立てました。
それではご覧ください。
購入した経緯
2月の半ばも過ぎましたが、最近は寒い日が続いています。
さらにコロナウイルス、雨など遠出する気持ちにもならず
かといってずっと家にいても子どもたちはyoutubeやテレビばっかり。
ユーチューバーの口真似ばっかりするので頭がおかしくなりそうです。
何か別のことをさせなければ。
以前購入したプチブロックのダイオウグソクムシの出来が良かったので
同じプチブロックシリーズの購入に至りました。
恐らく今回も僕が作っていくだけになると思いますが。。
外観
ダイソーのプチブロックシリーズ
ジェット(変形型)
なんと今回のものは人型からジェット型に変形するようです。
どことなくカラーリングはシン〇リオンっぽいですね。
何種類かある中から子どもに選ばせたのですが
子どもも「はやぶさが良い」って言っていました。
袋オープン
袋オープンしました。
大丈夫。
前回のダイオウグソクムシでサイズ感には慣れています。
……
………
ぷ、ぷ、ぷ、プチー!!!!
いや、これ世界最小でしょう!
呼吸でなくなりそうじゃん!!
くしゃみ厳禁!!
今回も4歳の子どもに手伝ってもらう事にしました。
取扱説明書
取扱説明書です。
説明書は非常にわかりやすいです。
作成開始
作成を開始しました。
最初に同じ形のブロックをまとめておくと作りやすいので
子どもと一緒にまずはそこから取り掛かりました。
今回は子どもと一緒にまとめていきます。
ダイオウグソクムシの時には途中で飽きていた子どもが
ブロックの違いを理解して同じ場所にどんどん置いていきます。
少し感動。
成長したのか、それともたまたま気分がのっていたのか。
見事まとめきりました。
同じ形のものが違う場所に置かれていたりしますが、細かいと事は気にしません。
説明書通りに組み立てます。
子どもはここで離脱しました。
想定内です。
製作はかなり順調に進みました。
少し手間取ったところ
ただ、一か所で少し時間をとりましたので書いておきます。
工程6なのですがこの画像の作り方では間違いです。
青い先端の部分、黄丸で囲んだ部分が、ブロック一個分出る形が正しい形です。
ここを出しておかないと、他のブロックがはまりませんのでご注意を。
手間取ったといっても良く見れば解決できるくらい説明書は本当に良く書かれてありますのでご安心を。
パーツの塊
なんだかんだでパーツの塊が何個かできます。
時間にして20分くらいかかりました。
ダイオウグソクムシより早く作れるようになりました。
完成形
人型の完成形がこちらです。
そしてジェット型にトランスフォーメーション!!
このボリューム感は相変わらずです!!
ダイオウグソクムシと並べた図です。
問題点
相変わらず110円でこのパフォーマンスは素晴らしいの一言です。
書いてあるように人型からジェット型へのトランスフォーメーションもします。
ただ、強いて言えば、変型時に部品がとれやすいです。
関節部分ははめ込み式なのでしっかりとまっているのですが、ブロックではめている箇所は部分によってはパーツが取れやすいと感じました。
特に頭と足の部分です。
子どもはダイオウグソクムシと戦わせて遊んでいたのですが、足や頭が良くはずれました。
大人は戦わせて遊ぶ人は少ないと思います。
飾っておく分には何も問題はありません。
まとめ
問題点も書いていますが、プチブロックシリーズを買うのは二回目です。
良いと思っていないと110円でもお金を出したくない性格なので、二回目を買うという結論に至ったという事でトータルで満足しています。
今回の製作で前回までは同じ形のブロックを見つけようとしなかった次男が、積極的に同じ形のブロックを分ける作業に参加しました。
まだ一緒に作る事はできませんでしたが、同じような形の中から根気強く探していたのでそういう姿を見れただけでも良かったと思っています。
もう少し上の年齢になれば一緒に、いずれは一人で作れるようになれると思います。
プチブロックを通して子どもの成長を感じる事ができました。
また購入した際には書いていこうと思います。
個人的にはジェット型で遊んでもらうとパーツがはずれにくいのでありがたいです。。
今回分かった次男の特徴
- 同じ形のものをみわける力が着実についている
- 「はやぶさ」の色がわかる(シンカリオン見せてないのに、いつの間に)
- ジェット型より人型が好き
- 相変わらず人形遊びは好き
以上、子育ての事でした!
本日もおつかれさまでした。
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