ポテトチップス【瀬戸内レモン味】を食べました

日々

妻がカルビーのご当地味シリーズセットをゲットしてきました。

段ボールに入っています。

中には数種類のご当地ポテトチップスとかっぱえびせんが入っています。

今夜のお供はコイツに決めました。

ポテチップス瀬戸内レモン味です。

広島県はレモンの生産量日本一ということです。

温暖な瀬戸内の気候で育ったレモンの果皮を使用しているとの記載もあります。

週末という事もあり、夕食を食べた後のゆったりとした時間のお供をよろしくお願いします。

▼ちなみに健康診断の結果はこんな感じです。

健康には気を付けたいのですが週末という事で。。

裏側です。

地域に根差した定番の味を早速いただきます。

黒いツブが黒コショウです。

レモンの酸味と塩味が良い感じです。

記載のある通り、ただ酸っぱいだけでなくレモンの苦みもあります。

最初にレモン、次に塩気、最後の後味に苦みがきます。

その苦みを酸味で打ち消そうとついつい手が伸びてしまいます。

ポテトチップスの形状の中で一番好きなタイプのやつが出てきました。

このクルンとなっているタイプは口に入れてバラバラにした時の食感が通常の物とは一線を画します。

ポテトチップスは口に入れて歯で噛みません。

舌と上顎で押してバラバラにします。

舌の上の面積=ポテトチップスの大きさなので

全舌の細胞がポテトチップスの味を受け止めます。

その後バラバラにした断片をしょうがなく歯で噛むのが正しい食べ方です。

その時の食感が一番気持ちの良いのがこのクルンタイプです。

二枚食べもオススメです。

二枚重ねて下と上顎で押しつぶすとまた違った食感が楽しめます。

二枚重ねて舌の上に置いた場合、舌に接しているポテトチップスの味を最初に味わう事になります。

しっかり味を受け止めた後、上に重ねた方のまだ味がしっかりしているポテトチップスの断片が舌の上に降り注いできます。

舌と上顎とダブルでしっかりした味を堪能できる食べ方です。

しかし、この食べ方を続けると二倍の速度でポテトチップスが無くなっていくので自分で制御しないといけません。

三枚、四枚と一気に食べれば食べるほど口の中の幸福度はあがります。

しかし、それと同様に無くなるスピードも加速します。

長く味わうか

短く太く味わうか

永遠の課題です。

その時の気分

誰と食べるのか

何をしながら食べるのか

全部食べるのか

少し残して明日に回すのか

さまざまな事を考えながら食べなければいけません。

筒に入っているポテトチップスもそれはそれでよいですが、袋タイプのものは個性があります。

「ぺったんこ」

「くるん」

中に空気がはいっている、「ぷっくり」

袋を地球としたら、様々な人種の集合体として考える事ができます。

みんな違ってみんな良い

まさに袋のポテトチップスはそれを教えてくれます。

形が違っても、色が違ってもそれぞれが個性です。

その時は必ずおとずれます。

個性の集まりはもう無くなりました。

塩味、酸味、苦味、飽きる事なく食べきりました。

今回もレモンのアルコールで洗い流します。

口いっぱいに爽やかなレモンの香りがひろがりました。

レモン味って不思議ですよね。

なんでもヘルシーにしてしまう。

魔法の味付け。

食べたい物を食べたいだけ

飲みたい物を飲みたいだけ

そんな日があっても良いと思うのです。

明日への活力!

明日からも頑張りましょう!

本日もおつかれさまでした!

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