1月22日(土)寝ている時に地震がありました。
家族4人がそろって和室で寝ているのですが、全てのスマホが
「ギュインギュイン!!地震です!!」
と、けたたましい音をたてて鳴り始めました。
そこで目が覚めたのですが若干パニックです。
とりあえずじっと布団の中でしていたのですが、その数秒後に
「ガタガタガタガタ!!!」
と大きな揺れが来ました。
震源地は日向灘でマグニチュードは6.4との事です。
僕が住んでいる地域は震度3だったのですが、揺れも長く恐怖を覚えました。
長男もスマホの音と揺れで目が覚めたみたいです。
布団から出て、カーテンを開けて外を確認していました。
家が崩れていないか心配で見てるのかな、と思い聞いてみたのですが
月が満月かどうか見ていた。
なぜいま??
理由なんかないんだと思います。。
揺れの強かった地域では地震発生から2~3日程度は規模の大きな地震が発生することが多くあるという事です。
特に震源地に近い九州地域の方は気を付けてください。
我が家の寝室には大きなものなどなく、布団だけ敷いて皆で寝ているだけなので、タンスの下敷きになるという事はなさそうですが、いざという時のためにどのような備えが必要か改めて調べてみました。
家具類の固定
例えば寝室に大きなタンスがあれば倒れて下敷きになるかもしれません。
食器棚から飛び出したガラスが割れてケガをするかもしれません。
家具類に対してできることを以下に記載します。
- タンスなど大型の家具は固定して倒れにくくしておく
- タンスの中身などは重たいものを下の方に入れて重心を安定させる
- 高いところに危険なものをおかない
- 食器棚の中が滑りおちないようにしておく
- ガラス戸にはガラス飛散防止フィルムを貼る
重いものを下の方に入れる事や、高いところに危険なものをおかないという事などは意識すればすぐにできることなので実践しようと思います。
非常持ち出し品の準備
非常時に必要なものをまとめてリュックサックに入れておく、というのも大事な準備です。
準備をして戸棚の奥にしまっておくのではなく、すぐ持っていける目につきやすいところに置いておく必要もあります。
以下のようなものを入れておくと良いみたいです。
- 飲料水
- 携帯ラジオ
- 衣類
- 履物
- ライター
- 貴重品
- 救急セット
- 雨具
- 非常食3日分
- 防寒具
このリュックサックが用意できれば、地震の時だけでなく他の災害に見舞われて非難を余儀なくされた時にでも活用できます。
以前我が家ではレトルト食品を非常食として大量に購入していました。
日々使うものを兼用すれば買ったものが無駄にならずに済みます。
使った後の戻す場所をリュックサックの中に決めておけば良いかと思います。
といってますが我が家もこれだけの用意はしていません。
ただ、地域で言うと南海トラフ地震は必ずくると言われていますし、他の災害も頻発しています。
災害がおこってから準備をしていたのでは遅いので早速準備に取り掛かろうと心に決めました。
本日もおつかれさまでした!
当ブログの記事が少しでもお役に立ちましたら、また読みに来て頂けると嬉しいです。
よろしければお気に入り登録をお願いします。
コメント