子どもの誕生日プレゼントとして現金を渡しました。
▼以前の記事で子どもの誕生日に現金をプレゼントしたことについて書いていますので合わせてご覧下さい。
早速「子どものお金の使い方」で学んだ事がありましたので書いていきます。
ゲームセンターに行きたい!
何円もっていくの?
300円だけ持っていく!
はまっているゲーム
今長男がはまっているのがメザスタ というポケモンのゲームです。
タグとよばれるプラスチックの板にポケモンのイラストが描かれてあり、それをゲームの筐体に置くとイラストのポケモンが出て画面上でバトルする、というゲームです。
僕が子どもの頃はゲームボーイで赤と緑の頃なので、ここまで続いてなおも子どもの心を掴みまくるポケモンには脱帽します。
大型液晶で繰り広げられるド派手な技の数々、ボタンを連打して技を決める仕組み。
最後はレインボーになりますから。
数台ならんで置いてある事が多く、隣のこどもが大量のメザスタ をどーん!っておく場面もよくあります。
二箱くらいおきますからね!
おーっ!!みたいな。
レアなポケモンでバトルしていると周りがざわつきますし。
親もちょうどポケモン世代だと思うので、ガンガンお金を投入する家族もいますし。
僕のこどものころはというとメダル落としや競馬のゲーム、大学生の頃もガチャガチャを回しまくって、クレーンゲームもやりまくりました。スロットもやりまくりましたし。
息子は一つのゲームにどんどんお金を入れるタイプです。
がんがんメザスタ にお金を入れていきます。
入れる度にチラチラ見てくるのですが何も言わず。
もってきたお金は皆使う
結局持ってきたお金800円使ったみたいです。
最初は300円だけ使うといっていたのに。500円隠し持っていました。
両替はお母さんに頼んでしてもらったみたいです。
お金の使い方に関して以前の記事でも書きましたが口には出さないまでも、もったいない、と思ってしまうんですよね。。
決めた事なので口には出しませんが、、。
自分も昔そういう使い方をしましたし、、、うーん。
お金を使えば無くなり、いざという時なにもできなくなる、という経験を子どもの内からさせた方が良いような気がしますが、その経験のさせ方はどうすれば良いか、正解はわかりません。
弟の方は200円だけゲームをしました。
兄が「もうやらないのか?」と誘惑してましたが、やらないと。
兄弟でもお金の使い方がちがうんだなと感じました。
長男はお金を貯めてゲーム機を買うという目標はあるみたいなので折線グラフで毎週末の現金残高を見える化出来るようにしてみました。
毎週日曜に貯金箱の中身を数える→グラフの該当する残高に点を打つ→右肩上がりなら順調に増えている、右肩下がりなら減っているという事です。
うまく機能してくれるとよいですが。。
思った事
僕が思った事
- 大人でも衝動買いはする。子どもが欲をコントロールするのは難しい
- 音と光は中毒性がある
- パチンコの射幸心の煽り方はどの業界でも参考になる
- メザスタの量はドル箱に入っているメダルの量と同じ意味
今回分かった長男の特徴
今回のことで分かった長男の特徴
- 弟にもお金を使わせようと誘惑する
今回分かった次男の特徴
今回のことで分かった次男の特徴
- 兄の誘惑にはのらない
以上、子育ての事でした!
本日もおつかれさまでした。
当ブログの記事が少しでもお役に立ちましたら、また読みに来て頂けると嬉しいです。
よろしければお気に入り登録をお願いします。
コメント