ダイソーのプチブロックを作りました

子育て

ダイソーから発売されているプチブロックを作ったので製作過程を書いていきます。

結論から言うと想像を遥かに超えていました。

それではご覧ください。

購入した経緯

▼前回の記事

でも書いたように長男の「刀」を探す旅に出かけました。

色々なお店を回る中100円ショップのダイソーにも行きました。

その際に次男(4歳)が欲しがったのがコイツです。

外観

ダイソーのプチブロックシリーズ

ダイオウグソクムシ

プチサイズのブロックで小さくてリアルな世界を組み立てよう!のキャッチフレーズはまさにそれでした。

今思えば親切に左下に対象年齢12歳以上って書いてますね。

袋オープン

袋オープンしました。

………。

プ、プチー!!!

画像は、途中まで組み立てた後に撮ったものなので実際はこの3倍くらいはブロックがありました。

特筆すべきはその小ささ。小指の先くらいしか大きさがありません。

最初に同じ形のブロック同士をまとめると作りやすいとありました。

まとめます、子ども触ります、ブロック混ざります。少し怒ります。

こいつはとんでもないものに手を出してしまったと少し後悔しました。

ちなみに4歳の次男はこの時点で脱落して違う遊びをし始めていました。

もう大人がやるしかありません。

取扱説明書

取扱説明書です。

説明書は非常にわかりやすく書かれてありました。

このプチブロックはいくつかのパーツを作って、最終的にそれを合体させて一つの作品になるようです。

作成開始

作成を開始しました。(大人が)

基本説明書通りに作っていきます。(大人が)

例えば8の工程は下の画像のようにまず説明書に書いてある同じ形のブロックを集めて手元に持ってきます。

手元に持ってきたらそれを説明書通りに組み立てます。

こんな感じのパーツの塊が何個かできます。

あんなに小さかったブロックが、組み上げてみるとそれなりの大きさになっています。

時間にして30分くらいかかりました。

注意点

途中で気づいて良かったのですが、注意点を書いておきます。

指のところにある、似ている形のブロック。

最初同じ形として認識していましたが微妙に違います。

ポイントは斜面の長さですので間違わないように作って下さい。

最初何気なく作っていっていたのでどうも説明書の形とあってないなーと思ったら原因はコイツでした。

それぐらい説明書の形は完璧です。

完成形

完成形がこちらです。

見てください!!

4歳児の手を覆うこのボリューム!!

背中部分も稼働するようになっていました。

早速飾りました。

問題点

本当は次男が作れたら良かったのですが、指の大きさがブロックと合っていなかったので4歳では作れないと思います。

しかしそれは完全にコチラのミスなのでプチブロックは何も悪くありません。

なので問題点はありません!

しいて言うのなら、持って遊ぶときにパーツが少し取れやすいかなと。本当にしいて言うとです。

まとめ

冒頭にも書きましたが良い意味で期待を裏切られました。

あのブロックの数や背中のギミック、ボリューム感などを110円で提供してくれるダイソーはすごいです。

うみのいきものシリーズでいうと他にサメとかリュウグウノツカイとかいました。

生き物好きなら喜んでくれると思います。

あと少しマインクラフトっぽいですし。

同じ形のブロックを分ける作業は小1の長男でもできていました。

今度は長男に作らせてみようと思います。

製作にはほぼ携わってないですが、完成形を次男に渡すと喜んで飾っていたので良かったです。

次男は今日「ダイオウグソクムシ」という言葉を覚えました。

グーグルで本物の画像を見せると「気持ち悪い」と言っていました。

以上、子育ての事でした!

本日もおつかれさまでした。

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